残業をして困っている方へ
こんにちはこじです👍
今回は介護現場で毎日毎日
残業をしている人に対しての
解決案を書いていきます。
もしも参考になることがありましたら
取り入れてください
■壁紙
介護施設には壁紙が必ずといっていいほど
ありますよね
見ていて和むのはいいことです。
しかし考えてみてください。
仕事が終わってから壁紙を作成していませんか?
どうしたら残業なしで壁紙を作成するか下記に
まとめます。
・夜勤中の隙間時間で作成
・利用者さんと日中レクリエーションの時間に作成
・毎日コツコツ時間内で壁紙を作成
・職員分担して作成
こんな感じでやると時間外で壁紙を作成しなくて
いいですよ。
もしも壁紙を充実したいのなら自宅で趣味として
作成するといいでしょう。誰にも文句は言われません。
ここで注意しないといけないのは自宅で作成した壁紙を
他の人にも押し付けないことです。
仕事は仕事時間でやるのが基本です
■二重転記はやめる
もう介護業界はそろそろペーパーレス化に向かった方が
絶対にいいですよ。紙に記載してからまた別の紙に記載
更にPC入力するという謎のことをしている介護事業所は
多いです。
ネットで二重転記をカミングアウトしている人
も多々います。
PCかタブレットにダイレクトに入力することに
よって、事務作業の大幅な時間削減ができます。
最初は年配の方でもPC操作やタブレット操作に苦戦すると思いますが
慣れてくると3か月もやると普通に入力作業が速くなり
時間の削減ができますよ。
最初の頃は入力操作が得意な人が率先して
やることをお勧めします。
是非現場にPCを導入してペーパーレス化に挑んでくださいね。
私の仕事場は「ほのぼのネットワーク」を使っています。
情報を共有できてスムーズに仕事ができますよ
■無駄話をやめる
当たりまえのことですが、無駄話をしてしまい残業して
しまっている人が非常に多いです。
出勤してすぐに
「昨日のテレビ観た?」
「あのyoutuber最高だよね」
「うちの子供がね・・・」
こんな会話をずっとしていませんか?
職員同士が私用のことを話すことは堅苦しくない
職場になりいいことですが、せめて手を動かして
話してください。
一切私語禁止にしてしまいますと仕事が面白くなくなって
しまいます。
また私語をしない職員に負担がいってしまい疲弊して
しまいますから注意してくださいね
■仕事を削ることの話し合い
利用者さんとの介護やコミュニケーションに集中したい
と思っているのなら、現在やっている業務で残業になって
いる要因を箇条書きであげて上司に報告するか話し合いを
してください。職員が定時であがれて楽しく仕事が
できるようになると心に余裕をもつことができて
人手不足からも解消されてきますよ。
仕事を削る話し合いだけをワーカー会議ですることも
たまにはいいかもしれません
それではまた(@^^)/~~~