癖のある職員の対応方法
こんにちはこじです👍
58回目になりました。
皆さんの職場で癖があり自分勝手に
仕事をしてしまっている職員は
いますか?
長いこと介護の仕事に携わっていると
癖のある職員が1人や2人いても
不思議ではないですよね
ここでは一癖ある職員の対応方法を
紹介します。
参考にして頂けると幸いです。
目次
・経験が長いベテラン職員
・注意しても直らない職員
・挨拶をしない職員
・まとめ
■経験が長いベテラン職員
Q1
複数の他事業所での経験が長いベテラン職員
が今の介護事業所のやり方に合わせてくれません
経験が長いベテラン職員さんはもっと効率の上がる
方法を今の職場に生かしたいと思っています。
しかし
何でもかんでも自分勝手に仕事をしてしまいますと
チームワークが崩れてしまいますよね
そんな時は
「まずはここでのやり方を3か月実践していただき
改善することがあった場合は3か月後に言ってください」
と事前に言うことで今の事業所のやり方に合わせてくれます
ここを怠ると、好き勝手がまかり通ってしまいますので
注意してくださいね。
3か月後にベテラン職員さんに聞いて業務改善の
ことを聞いて役立てると上手くいきますよ
■注意しても直らない職員
Q2
注意や指導しても自分に都合よく解釈してしまい
改善に至らない職員の対応に困っています
何でも自分に都合がよく受け止めてしまい
周りのことを考えていなく働いてしまっていると
思われます。
こういう人に対してはストレートに伝えてしまうことです
「厳しい言い方だけど」
「正直に言いますね」
話す前にこの言葉を入れてから注意をしてみましょう
注意や指導を聞き流す傾向のある人は
「なんで注意されているか分かりますか?」
と聞いてみましょう。
分からないのならヒントを与えて一緒に注意されている
ことを考えあげることで
「注意されていることに気が付きます」
注意した後に改善できた場合は
労いの言葉をかけてあげることを忘れないで
くださいね
Q3
挨拶をしない職員はどうすればいいですか?
職員同士・利用者さんへの挨拶・業者さんへの挨拶
「おはようございます」
「お疲れ様です」
「こんにちは」
「ありがとうございます」
この言葉をどの職員にも
徹底させることです。
挨拶をしない人はどこかで人間関係につまづいて
しまいますから、イライラした時でも
必ず挨拶をするように教育してくださいね
職場で価値観が違って喧嘩になったとしても
就業開始時の
「おはようございます」
就業終了時の
「お疲れ様です」
この2つの言葉を気持ちよく挨拶できるだけで
自宅まで仕事のことをあまり考えなく
気分よく出勤できますよ
■まとめ
・経験が長いベテラン職員
・注意しても直らない職員
・挨拶をしない職員
基本的なことを今回書いていきましたが
できていない職員が多いのも事実です
もう一度原点に戻ってみてくださいね