介護の仕事を穏便に行くには!?
こんにちはこじです👍
57回目になりました。
仕事をしているとちょっとしたことで
イライラしてしまいますよね
今回も質問形式にして答えていきます
参考にされると幸いです。
目次
・雑用業務
・利用者さんからのクレーム対応
・上司の指導の話が長い
・看護師から見下されている
・まとめ
■雑用業務
O1
介護業務以外の雑務を手伝ってくれるのは
いつも決まった職員で協力的でない職員がいます
どうしたらいいですか?
介護現場は忙しく、雑用業務まで手が回らなくなり
ついつい同じ人が雑用や裏方業務もしていることが
多いですよね。仕事できている以上、「雑用業務」も
介護をする上で立派な仕事です。
当番制にしてみるといいかもしれません。
また本人が「どうしてもやりたい」と言ってきた時は
自主性にまかせましょう。
私の現場では物品補充を手が空いている時にスタッフが
補充しています。夜勤時に、「オムツがない」となるのが
困るので、「私が率先して物品補充をしています」
周りには求めていない理由は、自分の夜勤前に補充すると
丁度ユニット内の在庫管理がうまくいくからです。
あまりに求めすぎてしまうとストレスになって
しまうことのも理由の1つです
物品発注は交代制でやっています。
1人の人しか物品を発注しないと在庫管理・発注管理の
仕事を覚えることができなく・コスト意識が身に付かない
からです。
■利用者さんからのクレーム対応
Q2
利用者さんからのクレームをトラブルに発展させない
ためには、どのような対応を心掛けるべきか?
人間誰しも苦情の1つや2つはあります。
自分自身の日常生活に置き換えてみると
コンビニ・スーパー・ホテル等で
苦情の1つや2つは言った経験がありますよね
利用者さんからの苦情は、反論したり否定したりせず
メモをとり傾聴してください
時系列で経緯を確認し、問題はなにかを整理し
解決策を具体的に提案するようにしましょう
■上司の指導の話が長い
Q3
急いでいるのに上司の指導の話が長くて
困っています。どうしたらいいですか?
上司は部下に教えたくて必死になっている可能性が
あります。急を要する時は上司に
「今は忙しいので後からでいいですか?」と
きっぱりと話してしまいましょう。
現場経験がない上司は介護現場の忙しさを知らない場合
があります。転倒・転落事故など命に関わることは
利用者さん中心の介護をしましょう。
私の現場ではベテランパート職員(70歳)が
話と指導が長いです。熱心なことはいいですが
あまりに話が長いと業務に差し支えてしまいます
私は手を動かしながら忙しそうに聞いています
ある程度聞いてしまってから
「利用者さんの排泄がある・食事介助がある」などと
話してから、その場から離れます。
年配の方は話が長くなる傾向があるので、要点を聞いて
から、その場から離れることにしています。
そして、業務が落ち着いてから後からまた
話を聞きに行っていますよ
■看護師から見下されている
Q4
いつも看護師から見下されている気がします
介護職員よりも看護師の方が偉いのですか?
答えは簡単で、看護職員と介護職員の仕事の役割が
違うだけで、看護職員が偉いわけではありません。
しかし、世の中勘違いした看護職員がたくさんいます
看護師がプライドを持つことはいいですが
過剰なプライドを持ってしまうと介護職員を馬鹿に
している看護師を何人か見てきました
そんな人とはあまり関わらずに連絡・報告・相談ぐらいに
しておきましょう。
自分の知識や経験を積んだ方がよっぽど
有意義に仕事ができますよ
■まとめ
・雑用業務
・利用者さんからのクレーム対応
・上司の指導の話が長い
・看護師から見下されている
4つの質問に答えていきました。
このような記事を何回か書いていきます
それではまた(@^^)/~~~