介護福祉士を復習するメリット・デメリット
こんにちはこじです👍
ここ数日ブログを書くのをストップしていました
やる気と疲れからです。
まあいい訳です(笑)
皆さんは介護福祉士を取得してから再度勉強していますか?
私は介護福祉士を取得してから一切勉強してこなくて
またテキストを購入して勉強しています。
では皆さんに質問します
ラポールとは?自己覚知とは?
ググらないで分かりましたか
ラポール→信頼関係。
自己覚知→自分の価値観や思考を客観的に知ることで、じぶんは
このような人間なのだと理解すること。
どちらも専門用語で難しく感じられますが、介護をする上で
とても重要だと思っています。
それでは介護福祉士を復習する
メリット・デメリットを紹介します。
目次
・介護福祉士を復習するメリット
・介護福祉士を復習するデメリット
・まとめ
■介護福祉士を勉強するメリット
介護福祉士の筆記試験の科目
- 人間の尊厳と自立・介護の基本
- 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技法
- 社会の理解
- 生活支援技術
- 介護過程
- 発達と老化の理解
- 認知症の理解
- 障害の理解
- こころとからだのしくみ
- 医療的ケア
- 総合問題
11科目があり私が介護福祉士を取得した時よりも
問題数が増えました(約10年前に介護福祉士取得)
介護福祉士の復習をする時に私がおすすめしたいことは
インプットしたことをアウトプットすることです。
テキストを読むだけではアウトプットはできないです。
介護福祉士のテキストには私たちが日常生活で活用することも
記載されています。
・出産手当金・・・勤務先の健康保険から標準報酬日額に3分の2を支給
・介護休暇制度・・・家族の通院の付き添いや買い物などのために取る
休暇。半日(所定労働時間の2分の1)単位で休暇の取得が可能
この2点を知っているか知っていないかで申請をすることができなくて
後から後悔する人もいるかもしれませんね。
私の場合は、1日2ページ読んでSNSでシェアして自分なりの
コメントを載せています。
返信がきた時に考え方が違っても参考にさせてもらっています。
また介護の仕方・病気の知識は介護現場では必須なので再度勉強すること
で役立つと思っています。
■介護福祉士の復習をするデメリット
・お金
勉強したところで給与に反映されないことですね
お金を重視している人にとっては
「勉強したところで給料があがるわけではない」
と論破されてしまいますね。
介護の仕事をしている人はすぐに分かると思いますが
介護職員として一生懸命に働いても給料があまり
変わらないのが現実です。ここが一番の問題だと思っています
少し愚痴になってしまいました( ´∀` )
・時間
介護福祉士の勉強をがっつりしてしまいますと
他のことができなくなってしまいます。
私の場合は1日に2ページ読んでSNSでシェアしているだけですから
10分ぐらい時間を使っています。
毎日1時間勉強してしまいますと
余暇時間・他のことを勉強する時間・家族との時間などを
有効活用できなくなるので注意が必要です。
■まとめ
今回は介護福祉士の復習をするメリットとデメリットを
書きました。
結論としてテキストを1冊購入して軽く読み
職場・SNSでシェアしてアウトプットすることが
一番いいかもしれませんね