ワーカー会議(介護)の話し合いは本当に必要か?

こんにちはこじです👍

33回目になりました。

介護の現場は忙しい!

食事介助、入浴介助、排泄介助の3大介護をはじめとして

やることが多々あります。

そんな中で話し合い(担当者会議は除く)をしなければ

いけません。


タイトルのワーカー会議の話し合いはなくても

いいとたまに聞くことがありますが

利用者さんのケアの見直しをするためには必要です。

また業務改善できる内容があれば効率的な介護ができます


ここではワーカー会議でどんなことを話せばいいか?

効率的な話し合いはどうすればいいか?

このようなことを書いていきます

参考にして頂けると幸いです。


目次

・ワーカー会議で話し合う内容

・ワーカー会議での効率的な進め方

・まとめ


■ワーカー会議で話し合う内容


ワーカー会議で何を話していいか分からない方へ

利用者さんの日々困っていることから話していきます。

簡単な具体的例を記載しておきます

●健康状態

看護師が一緒に話し合いに参加できることができるのなら

病名・服薬状況・麻痺・拘縮・BMIの状況を

看護師から情報収集して問題になっていることを

話し合ってください。


●ADL

・食事:食事量・食べ方に問題はないか?

・排泄:トイレに行けるのか?一人で排泄できているか?

・入浴:入浴形態は利用者さんに合っているか?

・更衣:拒否があるのにパジャマ交換をしていないか?

・移乗:移乗のやり方・L字バーなどを使用してみる

・移動:福祉用具を使う(歩行車・杖・その人にあった車いす)

・整容:目ヤニが出ていないか?目の拭き方を誤っていないか?


●IADL

・料理:職員と一緒に盛り付けができるか?配膳・下膳はできるか?

・買い物:近くのコンビニ等に一緒に行けてリフレッシュできる

・掃除:モップを使って少しでも自室を綺麗にできるか?

・洗濯:汚れた衣類をいつ交換するか?

・金銭管理:自己管理してなくしていないか?


●認知

認知機能に問題があるなら医療関係者と相談して

どうしたら認知機能低下を防ぐことができるか考える

・散歩・外出・役割を持つ・楽しみを見つける


●コミュニケーション

視力:眼鏡をかければ新聞を読むことができる

聴力:補聴器を身に付けるとよく聞きとることができる


●社会との関わり

家人の面会を増やすにはどうしたらいいか?

ボランティア・行事の参加を考える


●排尿・排便

尿意・便意はあるのかトイレ誘導の必要性はあるのか?


●皮膚の問題

褥瘡があるのか?皮膚トラブル(臀部)があるのならオムツ交換の

回数を増やす。移乗方法に失敗して痣を作っていないか?


●口腔衛生

入れ歯があっているか?

口腔内に問題があれば歯科受診をする


●問題行動

便コネをしているのならトイレ誘導の配慮

オムツ交換の回数を増やす

徘徊に対して適切な配慮ができているか?


●介護力

家族が面会に来ることによって利用者さんの心身の状態が

安心する。地域住民に窓ふきなどを頼むことができないか?


●居住環境

少しでも段差があれば段差の解消をする

転倒している場合は利用者さんの動いている場所に

手すりの設置

ベッドから転落するのなら畳に変更等


このように話し合うことは多々あります。

事前にアセスメントシートとにらめっこして

何が問題になっているか提起してから会議にのぞみましょう

また職員が日頃困っていること

業務改善した方がいいことを話し合います


■ワーカー会議での効率的な話し合い


司会者の進行にかかってきます。

話し合う内容を事前に考えてまとめておきます

「何を話し合いましょうか?」と会議中に

言われたとしても会議に参加している人達は

困ってしまいます。

重大な結果報告ではないのなら

紙に記載して後から読むぐらいにして

おきます。


時間配分にも気を付けましょう。

ダラダラと会議をしてしまいますと

利用者さんのサービスに弊害を生じてしまいます

必ず1時間以内で会議をするようにしてください。


●やってはいけない会議

長年ワーカー会議に出席して感じたことは

愚痴の会議になっている

「私ばっかり忙しく仕事をしている」

「身体が辛い・精神的に辛い」

話し合いは個人の辛さだけを聞く場面ではないですから

仕事の不満・愚痴は会議中ではない時に

1対1で話し合うことをしてください。

愚痴だけの会議は必要ないです。


事前に「愚痴だけの会議は辞めましょう」と

司会者は発信しておくことをお勧めします。


■まとめ

ワーカー会議をせっかくやるのなら

有意義な会議にした方が職員のモチベーションはあがり

利用者さんに対しての良いケアができるようになります

難しいことではないのですぐにできますから

会議が近い人は是非試してくださいね

それではまた(@^^)/~~~

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ワーカー会議(介護)の話し合いは本当に必要か?” に対して1件のコメントがあります。

  1. shintarohjapan より:

    こじさん、おはようございます。いつもいいお仕事されていますね。拝見させて頂く度に、気持ちが引き締まります。
    宜しければ、お使いのアセスメント表を公開して頂けます ようお願い致します。

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