介護業務改善に失敗した体験談を紹介します

こんにちはこじです👍

28回目になりました。


今回は以前の会社で業務改善の失敗例を

書いていきます。(特別養護老人ホーム)


以前のトップが

不正受給(水増し請求)をしたせいで

大々的にテレビや新聞の一面に掲載されてしまいました。


そのため指定の一部効力停止になってしまいました

・介護報酬請求の5割半年間カット

・新規入所1年間停止

・ショート利用無期限停止


このため経営陣は一層され

新しい体制の経営陣と一気に業務改善することに

なりました。


ここでは業務改善の失敗例を出していきます

なぜ失敗例を記載するかは

同じ鉄槌を踏んで欲しくないからです。

参考になったら幸いです。


目次

・ハード面

・ソフト面

・既得権の勝利

・まとめ


■ハード面

施設が老朽化していたので

施設長が職員からアンケートをとって

職員の意見をすべて聞きながら

施設不備があるところ修繕していきました。


・職員の共同トイレの見直し

男子と女子のトイレが共同だったので

別々にしました。洋式トイレ1つではなくて

男性小便器と共同のトレイですので

トイレで男性職員と女性職員がすれ違った時は非常に

恥ずかしかったです。

そのために職員トイレを別々にしました。


・職員の入り口を改善

職員の出入り口が汚物室から出入りしていたので

流石にこれは良くないと経営陣が考えて

セキュリティのある職員出入り口を作りました


・一般浴の改修・居室の壁紙の模様替え・

食堂の洗面台の配置を変更医務室内の設備を充実


ハード面に関しては内部留保があったので

業務改善に成功しました。


■ソフト面


ここからが業務改善の失敗になります。

施設は古く、介護職員は古株が多数います。

言葉遣いがとても荒く介護方法も

いいとは言えませんでした。

・利用者さんや職員に対しても暴言をする職員がいる

・強引な介助方法

等々


そのため人事考課を取り入れて

教育制度を徹底することにしました。


ここで一番良くなかったことは

施設長が人事考課した成績表を

すべての職員に見せてしまったからです。

成績が悪く変化したくない職員にとっては

面白くなく文句を言いながら

施設長・副施設長と成績表を見ながら面談して

注意を受けていました

成績の悪い職員達は

「何でこんなことをしないといけないの」と

ずっと文句ばかりを言いながら

介護をしていました。


現場でも既存のままでいい(既得権)派閥と

業務改善したい派閥のぶつかり合いに

なってしまい職員関係が悪化してしまい職場内

で一触即発の雰囲気でしたね


上層部でも変化に伴うことを嫌がる職員がいて

トップ同士で喧嘩するようになってしまいました。

私は

成績表を職員に見せたことが一番の職員関係を

悪化させた原因だと思っています。

職員の優劣は給料に反映させて

徐々にソフト面の改善をやるべきだったと

思っています。

■既得権の勝利

経営陣・現場の両方の喧嘩のぶつかり合いは

昔からいる職員がすべて残ってしまい

改革しようとした職員すべて心を病んで退職するように

なってしまいました。

私も現場で改革派に所属していた為に

人間関係が悪化してしまい心を病んで

退職するようになってしまいました。

古い施設の改革は古株との対決になりますので

非常に難しいです。

■まとめ


ハード面は比較的上手くいくと思いますが

ソフト面の改革は非常に難しいです。

改善・改革するときの注意点は

新設する事業所ならば一気にできますが

古い施設や事業者を一気に改革しようと

すると失敗する傾向があると感じます。

徐々に分からない範囲で改善していくことが

ベターではないでしょうか。

一気に改革したい人は余程の精神力が

ない限り心を病んでしまいますから注意してくださいね

また絶対に事務は不正受給・現場は虐待

しないで欲しいです。取り返しがつかなくなります

それではまた(@^^)/~~~

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