利用者さんが暴力をふるってくる対応(実践編)

こんにちはこじです👍

22回目になりました。

利用者さんの暴力は

私はそんなに怖くはないと思っていました。

理由として

「私は男性で利用者さんよりも腕力があるから

大丈夫だ」

こんな甘い考えをしていました。

しかし

私のこの甘い考えを見事に裏切った利用者さんが

いました。


・モップを振り回す

・窓ガラスをドンドンと激しく叩く

介護拒否して蹴りやパンチが飛んでくる

このような体験談から利用者さんの

暴力への対応を真剣に考えるようになりました。

それでは実際にあった事例を出して

暴力をふるってくる利用者さんの対応方法を

書いていきます。

暴力におびえている職員さんは

参考にして頂けると幸いです。


目次

・事例

・入浴拒否が激しい

・精神薬を増量した

・綺麗ごとだけでは介護はできない

・まとめ

■事例

●Bさん 男性 75歳 介護度2

●アルツハイマー型認知症・高血圧 抗精神薬服用

●自立歩行

●介護拒否あり

●在宅での生活が難しくなり施設入所する


Bさんは施設入所するまでお風呂に3か月間入って

いなく入所してすぐに

入浴しました。

暴力をふるうと情報があったので

恐る恐る私が入浴介助をしました。

かなりびびって入浴介助していた記憶があります。

入所後のお風呂は入ってくれたのですが

普段の生活では尿失禁しても

紙パンツを交換させてもらえなく

上手く声かけしても

拒否がみられました

入浴時に身体を綺麗にする以外

方法がなかったです

■入浴拒否が激しい

入所してから1回目の入浴介助は

穏やかに誘導できて入浴できました

2回目から激しく暴力を職員にふるうように

なり、男性職員が入浴介助を担当するように

なりました。

私も男性ですからBさんの入浴介助を担当しました。

声掛けは

「お風呂に入りましょう」と言ってしまうと

拒否して暴れてしまうので


「洋服を洗濯に出しましょう」

「食べ物を一緒に取りにいきましょう」


声掛けを上手くしてお風呂場までは

誘導できるのですが

お風呂と分かる瞬間から入浴拒否されて

暴れてしまい、モップを振り回して

私を攻撃してきました。


流石に生命の危険性を感じて

無理やり入浴してしまうと

職員もBさんも大事故に繋がると

思い話し合いをすることにしました。

■精神薬を増量した

皆さんは精神薬をどう考えていますか?

私自身、精神科に通院しているので

精神薬に対して拒否感はあまりないです。

心配するのは副作用で転倒することぐらいです。

看護師・介護職員との話を設け

これ以上不安定な生活をすると

本人・周りの利用者さん・職員にも

危害を及ぼすとのことで

リスパダール(精神薬)を服用することになりました。

薬の効果は絶大で

今まで不穏状態だったのが嘘のように

穏やかになりました。

その後はたまに入浴拒否をするのですが

前みたいに暴力をふるうことはなくなりました。

■綺麗ごとだけでは介護はできない

私は長年介護の現場で働いてきた経験から

綺麗ごとだけでは、介護の仕事を務めることは

できないと思っています。

声掛けを丁寧にしつつ快適な環境を整えても

病気からくる不穏状態を抑えることが

できない時には薬物療法に頼ることが

ベストだと考えています。


薬の処方まではモニタリングをしてください


暴力行為があった場合は

記録を細かく記入することをしてください

記録を取らないとどうような時に

暴力があったのか分からないからです

職員の不適切な介護で暴力があった場合に

薬漬けにするわけにはいけません。

■まとめ

利用者さんから暴力を受けている

職員は必ず記録をとり

上司などに相談してから

カンファレンスやサービス担当者会議

開くといいです。

介護拒否をしている時に

無理やり介助して大事故になってしまう前に

対処した方がいいですよ。

それではまた(@^^)/~~~

Follow me!

利用者さんが暴力をふるってくる対応(実践編)” に対して1件のコメントがあります。

  1. しんたろう (あーすハート) より:

    看護師さんから頂いたお題は、これです。介護として、どうアプローチするか?というのもでしたが、今思えば、簡単な利用者さんの紹介か、基本情報を頂いたら良かった
    と、懲りずに思う次第です。
    観察と医療連携は大切ですね🐭

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です