介護の職場で短時間勤務になった結果
こんにちはこじです👍
8回目の記事は介護の仕事で
昼間(早番・日勤・遅番)8時間労働から7時間30分労働
夜勤は朝に30分短くなった結果を紹介します。(施設編です)
利用者さんへのサービスを削減することなくできました
デメリットはほぼなしです。
職場で短時間勤務にしたい方、業務を削減したい方に
参考になったら幸いだと思っています。
目次
・無駄話が減った
・朝の全体の朝礼をやめた
・肉体的・精神的に楽になった
・まとめ
■無駄話が減った
利用者さんへのサービスを減らなさいで、
短時間勤務にした結果、職員同士の無駄話が明らかに
減りました。
特に
朝、出勤してきてすぐに勤務時間におしゃべりをする人
は多くないですか?
あなた自身が夜勤で一生懸命に働いて
夜勤終了時間になっても働かないで
出勤してきた人が無駄話をして
夜勤者に働かせていませんか?
短時間勤務になることによって
職員が働かないと
という意識が働いて
今までおしゃべりしていた職員はすぐに仕事をするように
なりましたよ。
■朝の全体の朝礼をやめた
夜勤者や早番が朝の全体朝礼に出ている
ケースは多いと思います。
私の昔の職場がそうでした。
全体朝礼をやることで
・自分のやり残している仕事を中断する
・朝礼に皆さんが集まるまで待つ
・必要ない情報を聞くことになる
・夜勤者が眠い中、理念を言わされる
結構デメリットが多いですよね。
それではどうすれば情報共有するの?
と思う方も多いと感じます。
PCでネットワーク環境があるのなら
情報共有してしまいましょう。
この記事を見ている方なら分かると
思いますが
SNSで情報共有をもうしているのではないですか?
会社内だけで情報共有できるシステムを構築するだけ
です。
文字だけで伝えきれないことは
口頭で伝えましょう。
■肉体的・精神的に楽になった
30分間だけでも勤務時間を減らせる
ことによって、肉体的にも精神的にも
かなり楽ですよ。
8時間勤務の時に
「後、30分もあるよー」
このように私はよく考えてしまうことが
ありました。
短時間勤務になった時は
「帰っていいの?」
と思うことが度々ありました
仕事は1週間に5日働いている方に
とっては勤務時間をたった30分
減らせることに
よって肉体的疲労は少しですが軽減できますよ。
■まとめ
施設介護で短時間勤務に挑戦できないと
思っている方はまだまだ多いと
思います。
しかし、今やっていることが
果たして
利用者さんに対してサービス還元できるか
考えてみてください。
私は短時間勤務の方が
成果を出しやすいと思っています。
価値観が違って
不快に思ってしまう方がいましたら
ごめんなさい。
それではまた(@^^)/~~~
“介護の職場で短時間勤務になった結果” に対して1件のコメントがあります。